猛暑の予報のなか、早く帰ってこられればいいや的な考えのもと、サイクリングに出かけた。目的地は奥多摩の日原林道。
とにかく暑くて。
今日のルート。
・適当レポート
今朝起きたら5時過ぎていた。急ぎもせずゆっくりもせず準備をして、6時前には出発。先週と同じように多摩湖狭山湖の定点観測をしながら奥多摩方面へ向かう。
午前7時を過ぎると、もう暑い感じだった。今日は青梅街道を下るコースで青梅市街地を走った。
ところどころのCVSで補給しながら走り、奥多摩駅に8時45分くらいに到着。
そのあと日原街道を日原鍾乳洞のほうに進む。日原街道は今日のような暑い日にはありがたい川沿いの林間コースで日影が多い。そして少し涼しい。
日原街道の長いトンネルを抜けて日原林道の入り口まで行き少し休憩。
そして林道に進入。少し行くと未舗装になった。そして始点から2kmくらい進んだところに立派なゲートが出現。
通行止めと書いてある。どうしようか考えて、今日はとても暑いし、ゲートの両サイドの隙間も頑張って通れないようにしてある。管理者の意向をくみ取り、注意書きに従うことにしてゲートまででやめておくことにした。でも登山で歩きは行ってもいいと読み取れる。
そして引き返す。今日は1500mの獲得標高が目標だったので、とりあえず日原街道の終点を目指して進む。そしてすぐにつく。
日原街道の終点には鍾乳洞があり、一番下の駐車場は午前10時には満車のようだった。
そのあとは日原街道の山深い景色をながめながらゆっくり奥多摩駅まで下る。
砕石場と突き出している岩が気になったので撮影。
奥多摩駅から、不足している登りをどうしようか考えながら走り、榎木峠と小沢峠(トンネル)と山王峠を越えて帰ろうと決めて、吉野街道や青梅街道を下った。
奥多摩駅を過ぎて、古里のセブンイレブンあたりからは困るくらいの暑さの中をサイクリング。水分補給をこまめにしながら、峠3つを走りかえってきた。
帰りはとにかく暑かった。
そのうち日原林道の奥の方まで行ってみようかなと少し思う。
奥多摩の奥の方は景色が結構よかった。
いよいよ危険な暑さの季節になってきてしまったような気がする。