四方山自転車記。

自転車でヒルクライムは昼までに。ときどき山登り。~気が向いたら気の向くまま~サイクリングの記録。

ようやく 渋峠をヒルクライム。

今日は感想から。

とにかく行ってよかったなというのが一番の気分。

あなたにも、見てもらいたい景色だな。というのが次の気分。

また行きたいと思ったのがその次の気分。

なんでもっと早くいかなかったのかというのがその次くらいの気分。

ゴープロで撮影したいなと思った。

 

国道最高点を通る渋峠ルートの開通は、今シーズン4月22日という少し前の情報をたよりに、渋峠に行くなら最初の月曜日の平日と計画して、4月25日は先月くらいからお休みの予定としていた。

天気予報はまずまずということで、今シーズン開通したばかりの渋峠に計画通り行ってきた。

前日に自動車で道の駅まで行って、車中泊して朝から走った。結局、草津あたりで車中泊して、そこから走った。

今日のコース。

ridewithgps.com

 

とてもメジャーなコースと思います。

今日は草津から走って行った。殺生ゲートからは素晴らしい景色が頂上までというか、長野県側の志賀高原まで続いて、ここに道路をとおした人にほんとに感謝の気持ちを強く抱いた。

今日は写真撮影をかなりして、さっき数えたら約300。コンセプトや撮影能力がないのでどれもこれも同じような写真になっている。今日のコースのページになんでもかんでもアップしておいた。

実際の景色を、実際に見に行くことをお薦めします。

開通して少しの期間だけありそうな雪壁。

殺生河原は殺伐としている。硫化水素の香りがとても強い。

長野側では北アルプスの素晴らしい景色が一望できた。

今だけの残雪と新緑の道。

一応、最高地点と渋峠に行ったので記念撮影。

お約束の撮影スポット。

仕事が忙しかろうがそうでなかろうが、今年は休みを事前に決めておいて、サイクリングに行きたいなと考えていて、今回第一段。それから最近少しだけ仕事が忙しい感じが出てきたので、有給休暇をわざわざとるのはどうかなという、これまでのそれでいいのか的な感じを自身の中に持っていたが、休んでしまえば吹っ切れてサイクリングを満喫できた。自分の働き方を見直すうえでもいい機会になったと感じる。

 

今日は月曜日の平日で、大型連休前というのにもかかかわらず、自転車で国道最高点を目指す人が大勢いました。あっちもこっちもサイクリストが増えてきて、アマノジャクな私は少し複雑な気分ですが、すいている時を考えてこれからもサイクリングを続けていきたいなと思う今日この頃です。

やっぱりすいている日のサイクリングがいい。