ツール・ド・東北 2018に出走した
まず、参加履歴なんだけれども、おととし南三陸フォンドに、4年前北上フォンドに出走。
3年前は抽選ハズレ。
昨年、一般が先着順となって、気づいたら締め切り。
今年は、先着順と一般と両方あって、抽選当たれば位のつもりで気仙沼フォンドに応募したら、当たった。
おととし、南三陸170Kmに出走して、落車1回、パンク2回でも、門限の1730に余裕がある1600過ぎ頃にゴールできたので、気仙沼フォンドも行けるだろうと安易に考えていた。
写真：女川町と雄勝町（石巻）の境界当たりで太平洋方面。いい景色。
今回の適当レポート。
・曇り時々雨の天気予報ははずれて、晴れ。
・風は、一日を通じて比較的穏やかだった。
・ところどころ、道路がよくなっていた。
・女川汁、いつも通りおいしかった。
・雄勝のホタテ、貝毒が心配だったが、大丈夫でおいしかった。
・神割崎のわかめおにぎりおいしかった。
・ハマ〜レ歌津の雁月お持ち帰り。
・皆上小学校のイチゴおいし〜い。コッペパンはパス。
・大谷海岸道の駅のホタテご飯、おいしかった。
・蔵内海岸のわかめ汁おいしかった。かぼちゃ饅頭はお持ち帰り。
・ホテル観洋南三陸のふかひれスープは、とてもおいしい。
・北上白浜ビーチパークのめかぶご飯おいしかった。
・ということで、エイドステーションがたくさんあって、ゆっくり休憩したかった。
・コース的には、リアス式海岸ということで、起伏豊かな健脚コース。
・皆上ASからずっと”エイドクローズまであと10分です〜”みたいな声ばかり聞こえていた。
・気仙沼折り返しから、北上の最終エイドまでは、アップダウンが体にしみる。
・最近ほとんど自転車走行していなかったので、肩が凝った。腹筋がすぐに張ってきた。お尻がいたかった。
・とっても久しぶりに、裏モモつった。
感想。
・完走できないことはないと出走前は思っていたけれど、スタート後エイドステーションクローズの声ばかり聞こえてたので、完走できでちょっとうれしかった。
・時間内にゴールできないかもしれないということで、時間計算をしてしまって、目的がゴールになってしまった感が少しある。
・途中でゆっくり写真を撮ったりもできたら、もっと楽しかったかもしれない。
・イベントが成長して、成熟とは言わないが、完成度が高くなっているきがした。
・イベントがとっても成長して、当初の手作り感は少し薄れてる気がする。
・参加者が多くなって、ルールが多くなった気がする。
・参加者が多くなって、南三陸とか気仙沼フォンドに安易に参加する人が結構いる気がする。
・南三陸フォンドよりも40kmしか増えてないので、16時ころにはゴールできる気がしていた。
・よく考えたら、40km距離が増えても、制限時間45分しか増えてないというのを、ゴールしてから実感した。
・エイドステーションで、座ってゆっくりするほど余裕がなかった。
・トーキョーバイクでは出ないほうがいいと思った。気仙沼フォンドは。
・もうすぐ45歳という体力の衰えみたいなものを、すこし感じた。
・自転車のスペックがもっと高ければ、もう少し時間も体も余裕があったかもしれない。
・カラダをたくさん動かすのはいいことだとまた思った。
写真：気仙沼の岩井崎。コースと思いきや、コース外のよう。
