今年いっておこう峠のうちの白石峠と堂平山にサイクリングに行ってきた。雨に降られた場合のことも考えた装備が必要と感じた。
行った日:5月2日(月曜日)
御荷鉾林道のヒロウの残り具合次第というところだったけれども、前日のぐうたら生活で結構回復したようだったし、GWということだったのだけど、世の中平日感が結構あったので、通勤時間帯の迷惑輪行をさけて、自走で50kmのアプローチということで行ってきた。
県道30号と172号の分岐のコンビニまで3時間くらいで行ったような気がするが、近頃の峠サイクリングのおかげか、平坦50kmがそんなに遠く感じなかった。
ということで、白石峠の登りを初体験。スタート地点はサイクルラックがおいてある。距離はストラバで6.4kmくらい、標高差は540m(平均勾配8.4%)。
白石峠は人気だった。頑張って登る人のほうが多いくらい。
峠のゴールまでの距離が0.2kmおきに設置してあるので、残りの距離がわかりやすい。平均8.4%ということだけれど、きつすぎるところは短く、緩いところも短くという感じで、体感では10%くらいの坂道が続く感じのような感想。
今日の白石峠の登りは45分ちょうど。30分切ると早い人のうちに入れる気がするが詳しくはわからない。頑張ったら40分は切れるかもしれないと少し思った。
峠で休憩せずそのまま堂平山へ向かう。白石峠から堂平山頂上までは15分弱。
天気がよかったので結構よい景色がながめられた。
堂平山でおにぎりを食べて下り。飯能から輪行しようかと思いグリーンラインを走る。
少しすると雨が降り出して、顔振峠あたりから本降りの雨雲のましたに。
30分くらいだったが土砂降りの中を走りずぶぬれになり、公共交通機関を利用した移動をあきらめて、やっぱり自走で帰ることにした。