四方山自転車記。

自転車でヒルクライムは昼までに。ときどき山登り。~気が向いたら気の向くまま~サイクリングの記録。

ソラミミアワー。

昨日の日曜日の夜は東京東部へ。ぶらぶらではなく演奏会に行った。
自分はオーディエンス。

義務教育の音楽の時間以外、歌や楽器を習ったことはない。
家には楽器はなかったし、生の演奏会など本当に縁がなかった。
そんな自分には、バイオリンを弾く友人がいる。
ソラミミ・・演奏は本物だな。

今日の最寄駅はここ。さあどこでしょう。

そしてモーツァルトがいる会場。
モーツァルトさん実は登場2回目です。

今回のホール。

聴くのは弦楽四重奏

生演奏はいいものです。
聴くたびにうまくなっているようです。
音楽のいろはを知らない私にもそれくらいはわかった(つもり)。

すっかりいい気分になったので、帰りにビールを飲んできた。
バスペールエール。エクセシオールにはバスがあったりする。

宮沢賢治の【セロ弾きのゴーシュ】のセロが、チェロという弦楽器だということを結構ずっと知らなかった。

セロ弾きのゴーシュ (角川文庫)

セロ弾きのゴーシュ (角川文庫)

セロって何だろうと・・・。本を開きもしないので、ずっとしらないまま。
セロ?をひく。リヤカーみたいなものか?などと考えていたこともある。
宮沢賢治は難しい。アメニモマケズならいける。
夏目漱石はもっと難しい。
森鴎外はちんぷんかんぷん。
近代の文豪先生たちの本はほとんど読まない。

また、生演奏が聴きたいなと思う。