四方山自転車記。

自転車でヒルクライムは昼までに。ときどき山登り。~気が向いたら気の向くまま~サイクリングの記録。

やせる気のないダイエット理論。

ダイエットは気になりますが、真剣には取り組みません。
義務感は好きではありません。

自分は理系です。ダイエットについて考えるときも物理法則を適用したいな。と考えます。
・質量保存則
・エネルギー保存則
これらはダイエットを考えるとき基本です。

どちらかというと質量保存則を基本に考える。
摂取した食物(水も)の重量以上に、体重は増加しない。
全然食べてないのに、体重が増えることはない。
そう、1キロ太るには、1キロ分体内に取り込む必要がある。

そしてエネルギー保存則、基礎代謝とか、摂取エネルギーとか、消費カロリーとかのこと。
カロリー計算になる。適用する条件が、固体で異なるはずだ。
摂取カロリーと消費カロリーが同じ時体重は増えないはず。
計算が難しいので、こんな法則があるくらいでいいや。

安価で大量に食べ物が手に入ります。
食べた以上には、太らない。これは物理法則で証明できる。

摂取したエネルギー以上に、エネルギーを消費する。
そうすれば、やせ続ける。

個人的な理論はこんなところ。
この4、5年くらいで、10kgくらいやせて、5kgくらい戻った。

体重減少に効果があったなぁと思うこと
1.アルコール摂取量を減らす。
休肝日を週休5日くらいに。アルコールのエネルギーは結構大きいのではないでしょうか。

2.骨盤まわしダイエット。
腰痛をきっかけに、開始。気が向いたらやる程度。
腸の調子がよくなるのと、おなか周りの筋肉の基礎代謝を上げているよう。
おなかもゆるくなり、ズボンもゆるくなった。やせると着用できる服がとても増えます。

3.徒歩。
水泳、自転車、ランニング。色々やりましたが、毎日日常生活のなかで継続できる運動が、個人的には良かったみたいです。
筋肉を減らすような運動ができると、体重も減らせると思います。

やっぱり基本は、質量保存則です。”食べた量<出た量” の状態が続けば、きっとやせます。
体重を減らすには時間がかかりますが、元に戻すのは減らす期間の20%ぐらいでできそうです。

エストがきつくなると、服代がかさむので、休肝日と骨盤まわしを増やそうと思います。