仕事が忙しいんだけれど、休みにゆっくりは来週できそうなので、今日は長い坂道を登ってきた。今年エントリーした蔵王に登ってきた。
6年くらいぶり。
適当レポート
天気予報は曇りのち晴れ。
遠刈田温泉まで車。雨あがったばかりみたいな感じで路面はウエット。
8時過ぎに出発。
赤い大鳥居をくぐりスタート。
やっぱり序盤の登りがきつい。路面に少し水膜がある感じのウエット感。
県道の分岐がある第一ゲートまで40分くらいだった気がする。
この辺までは雲の下で霧雨。
そこからは少し勾配がなだらかに。次のホテルがある第2ゲートのところまでそれから30分くらい。
ここでちょっと足をつく休憩。
この先、雲の中に突入して、濃霧状況で坂道をのぼる。路面はドライ。
視界が20mくらいで危なかった。
頂上付近は雲の上で、青空と太陽。8月の日向はさすがに暑い。
結局2時間ちょっとでリフト乗り場まで。
そのあと、リフトに乗り頂上付近へ。登った時の御釜は雲がたまって見えない。
刈田嶺神社に行っておみくじを引く。
でも、少しうろうろしてたら、雲が少しだけ消えて、御釜が出現。今回も見れてラッキー。
時間がないわけでもなく、spd-slペダルでは登れないので、デイパックにウォーキングシューズを入れて、リフトのところで履き替えてきていたので、反対側の熊野岳の山頂にも行ってきた。先日行った栗駒山よりも高い。
そして下る。
下りは、行きと同じで雲の中。車もゆっくり走るくらい視界が悪かった。
雲の中で、眼鏡が結露して困るので、裸眼で下る。
ゆっくり下って、ゴール。遠刈田温泉についたら、公衆温泉浴場が休憩時間で温泉に入れなかった。
エコーラインの頂上付近は雲の上。
今日の感想。
梅雨が明けたらしい。
41歳の時よりもいい自転車なので、たぶん30分くらい早く登れた気がする。
御釜が見られて、ラッキー。
雲が晴れる前に引いたおみくじは”吉”だった。
自分らしくないことはあんまりしないほうがいいと。
少しだけれど、また山登りもしてみた。
霧の中の下りは危なくて走りにくい。