その後の8日間
早来の温泉キャンプの翌日、苫小牧あたりをぷらぷら。
洗濯などして、集合準備。
その日は前夜祭。
そして団体行動
1日目。くもり？ルート苫小牧〜支笏湖。苫小牧にある湖ウトナイ湖へいって、昼食したような気がする。
支笏湖畔で宿泊。団体行動時は旅館。2食付。温泉つき。なんだか突然ぜいたいく感がある。布団で寝れるし。
2日目は小雨。洞爺湖まで。この夏初カッパ。
美笛峠ののぼり中。乗用車に追突された。奇跡的にケガ損傷なし。運転手は降りてきて「大丈夫ですか？」と。
思わず「大丈夫なわけないだろっ、車が人間にぶつかったんだ」と怒鳴った。
本当にどこもけがなく。よかった。その日はどこかの渓流によって洞爺湖まで。
当時の洞爺湖は有珠山火山の噴火とかの話もなくいいところ。2日目も温泉宿。
3日目は洞爺湖からニセコ五色沼温泉。どんより曇り。真狩村とか羊蹄山麓がルート。羊蹄山は一度登山してみたい。最後ニセコ付近は上り。五色沼温泉結構いい温泉だったと思う。この団体行動で一番きついのぼり。
4日目はワイス？辺りまで。晴れ。あんまりよく覚えていない。3日目くらいから、本土縦断中の仲間が合流。鹿児島の佐多岬からずっとー走ってきたそうだ。その後宗谷岬まで行ったとのこと。おめでとう。
ワイスとはどの辺かよく覚えていない（調べればすぐわかるんだけど）。
5日目晴れ。余市まで。近い。最終日の新入生レース。下り坂は危険なので、基本はのぼりコース。峠を越えてすぐゴール。誰が勝ったか忘れた。
夜は最終日の宴会。酔いつぶれるヤツたくさん。トイレへつれてったり、朝まで掃除したり。
翌日の朝に旅館をチェックアウトし解散。
この日函館まで輪行。よく覚えていないが、函館でウロウロしたことを考えると、たぶん函館駅で駅寝したようだ。
そして次の日、函館朝市、立待岬、湯の川温泉など函館観光。
そして、フェリーで本州へ。
残りのルート
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北海道で入った銭湯の記録
北海道編 おしまい。
