四方山自転車記。

自転車でヒルクライムは昼までに。ときどき山登り。~気が向いたら気の向くまま~サイクリングの記録。

乗鞍エコーライン_2023年。

平地は暑いので、標高の高いところに行ってみた。

夏休みなので、連れと3人で。8月12日に行ってきた。

ridewithgps.com

台風で天気予報がころころ変わって、タイミングを見計って行った。

標高2700mを目指して、自転車で坂道を登る人がたくさんいて、先日参加した岩木山ヒルクライムよりも多くのクライマーが乗鞍にいたんじゃないかと思うくらいにぎわっていた。

エコーラインで撮影。

・適当レポート

乗鞍高原のバスターミナルからという考えもあったが、沢渡から。

沢渡を午前8時半前に出発。乗鞍高原のバスターミナルまで登る。

ここまでだいたい1時間くらい。

バスターミナルはヒルクライムイベントがあるのかと思うくらい自転車乗りであふれていた。

前日も天気よくないし、次の日以降も台風の影響で雨予報がしばらく続くので、ここぞとばかりに自転車乗りが集まっていた。

天気は晴れで、山頂には雲がかかるものの乗鞍岳の頂上がよく見えるくらいの天気。

9時半くらいからエコーラインを登り始める。

三本滝のゲートまでそれなりに登り、自動車が来ないエコーラインに入る。

前も後ろも自転車ばかり。こんなにたくさんの坂バカをみるのは人生初。

冷泉小屋まで登り休憩。そのあと、位ヶ原山荘で休憩。

そのあとは頂上まで休み休み登る。

自転車が近くで走っていない状況が全くなかった。

雲はかかっていたので、遠くの北アルプス連峰はみえなかったけれども、近くの景色はよい感じ。残雪もすっかりなくなっていた。

頂上の2716m地点も自転車がたくさん。こんなところに自転車がうじゃうじゃいることにおどろき。

今回は畳平のレストハウスでカレーを食べてきた。畳平のレストランはサイクリングイベントのエイドステーションのような状況だった。

位ヶ原で。