四方山自転車記。

自転車でヒルクライムは昼までに。ときどき山登り。~気が向いたら気の向くまま~サイクリングの記録。

磐梯吾妻スカイラインへ再び。

昨日から連休。

さっさと帰省するというのもかまわないのだけれど、帰省ついでに仙台と東京の間で、どこかサイクリングに行こうということで、先週今シーズンの開通を迎えた、磐梯吾妻スカイラインにいってきた。(行った日:4月29日)

ridewithgps.com

適当レポート

登り途中標高1500mあたりから。


・前回2019年7月13日に行ったので、おおよそ4年ぶり。

・早起きして仙台から福島へ車で移動。福島駅周辺のコインパーキングに車をおいて、朝7:00頃に出発。

・前回と同じく高湯温泉側から登った。

・開通したばかりなので寒いのかと思っていたが、そんなことはなくどちらかと言えばあつい感じ。

・ふもとから見る山々は雲がなく景色がよさそう。実際に景色はよかった。

・最初の高湯温泉までの登りはちょっときつい。

・標高1000mと1400mと1500mの場所では、路面に標高〇〇〇〇mと書いてある。

・つばくろ谷のパーキングで小休止。

・標高1500mくらいから火山地帯で硫化水素ガスが立ち込めている。

・前回はガスっていて、火山地帯の景色を見ることはできなかったけれども、今日はその風景を体感できてよかった。

・福島駅から浄土平まで3時間弱。登りは前回よりも30分以上早く登れた。

磐梯吾妻スカイラインのピークは浄土平でなく、その少し先。

・土湯経由で福島市街まで下り、ゴール。

 

感想

・晴れててよかった。

・火山地帯は荒々しい風景だが、良い景色だった。

・峠は寒いかと思い、荷物をたくさん持ってい行ったが使わなかった。

・浄土平で登山する気にならなかった。

・今度は土湯のほうから登ってみたいかもしれない。