四方山自転車記。

自転車でヒルクライムは昼までに。ときどき山登り。~気が向いたら気の向くまま~サイクリングの記録。

赤城山ヒルクライムコースを走った。

赤城山ヒルクライムコースを走った。(行った日:5月3日)

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登ったあとに大沼で。

今回は連れと2人で。

道の駅まで車で輪行。GWの渋滞に巻き込まれ、出発は午前10時。

すぐに、ヒルクライムルートを登り始める。

ルートには、標高100mおきに看板、距離は1kmおきに看板がたっている。

平均勾配は7%~8%くらいで少しきつめ。

30分おきくらいに休憩して、1時間45分くらいで頂上まで登った。

そのあと大沼にくだり、お昼ご飯と赤城神社参り。

そのあと、山麓周回コースをはしる。山麓周回コースはアップダウンが多く、健脚向けの消耗コース。

 

今日の感想

・1650m、2250mと、それまでに結構登っていて、疲労はたまり気味だったが、なんとか登れて、また完走できてよかった。

・天気がよくてよかった。

・結構有名なヒルクライムコースのようで、自転車乗りが大勢いたと感じた。

・暑すぎず、寒すぎずということでそれも良かった。

山麓周回コースは登りが多くて疲れた。

・走行後、久しぶりに温泉にゆっくりつかったのだけど、疲れが少しとれて体の調子がまあまあよい。

・また登ってみたいと思う。

 

メルヘン街道の麦草峠へいってきた。

GW連休で自宅にいるので、関東近辺でいきたいところということで、麦草峠へいってみることにした。(行った日:5月1日 月曜日)

麦草峠へ行ったことはあったし結構最近かと思っていたら、前回行ったのは2013年10月・・・ひと昔まえ・・。そんなに昔だったのか。

コースプランは、茅野~麦草峠十石峠~志賀坂峠~秩父を考えていたが、ゴール地点の天気予報が雨だったので、茅野~麦草峠~信州峠~甲府を計画。

当日の朝、高尾発松本行きに乗車しあとは茅野につくばかりと社内でぼーっとしていたら、途中信号機トラブルで、小淵沢駅どまりに急遽変更になってしまった。

しょうがないので小淵沢から麦草峠目指していくことにした。

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適当レポート

小淵沢を9時ころに出発。

・道の駅こぶちざわをかすめ、八ヶ岳山麓の周回道路っぽい道をはしる。

・”信玄棒道”といわれている道路を走った。

・信玄棒道は高原の山林サイクリングコースで、いい道だった。

・30キロくらい走って、麦草峠の中腹の御射鹿池にむかう、湯みち街道のきつい登り坂を走る。

・御射鹿池についたのは11:30ごろ。小休止して再出発。

・メルヘン街道の標高1620mくらいのところに合流し麦草峠を目指し、今日のメインイベント開始。

・そこから麦草峠までだいたい60分くらいかかった。

麦草峠のまわりは雪はほとんどなくなっていた。峠の上は寒かった。

・茅野にもどっても面白味がたりないなぁということで、野辺山方面へ向かうことにして、麦草峠を東にくだる。

・小海から野辺山は100mくらいの標高差かと勝手に考えていたが、実際は400mは登ったようだった。

・平日の野辺山高原サイクリングは八ヶ岳を眺めながらゆるポタ気味で走っていた、向かい風がちょっとポイント低めだった。

・あとは、韮崎駅まで一気に駆け下りてゴール。

麦草峠。国道で2番目に標高の高い峠。

御射鹿池。きれいな池。

御射鹿池。きれいな池。説明看板

野辺山あたりで。八ヶ岳が近い。

道の駅きよさとで。こいのぼりたくさん。




 

磐梯吾妻スカイラインへ再び。

昨日から連休。

さっさと帰省するというのもかまわないのだけれど、帰省ついでに仙台と東京の間で、どこかサイクリングに行こうということで、先週今シーズンの開通を迎えた、磐梯吾妻スカイラインにいってきた。(行った日:4月29日)

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適当レポート

登り途中標高1500mあたりから。


・前回2019年7月13日に行ったので、おおよそ4年ぶり。

・早起きして仙台から福島へ車で移動。福島駅周辺のコインパーキングに車をおいて、朝7:00頃に出発。

・前回と同じく高湯温泉側から登った。

・開通したばかりなので寒いのかと思っていたが、そんなことはなくどちらかと言えばあつい感じ。

・ふもとから見る山々は雲がなく景色がよさそう。実際に景色はよかった。

・最初の高湯温泉までの登りはちょっときつい。

・標高1000mと1400mと1500mの場所では、路面に標高〇〇〇〇mと書いてある。

・つばくろ谷のパーキングで小休止。

・標高1500mくらいから火山地帯で硫化水素ガスが立ち込めている。

・前回はガスっていて、火山地帯の景色を見ることはできなかったけれども、今日はその風景を体感できてよかった。

・福島駅から浄土平まで3時間弱。登りは前回よりも30分以上早く登れた。

磐梯吾妻スカイラインのピークは浄土平でなく、その少し先。

・土湯経由で福島市街まで下り、ゴール。

 

感想

・晴れててよかった。

・火山地帯は荒々しい風景だが、良い景色だった。

・峠は寒いかと思い、荷物をたくさん持ってい行ったが使わなかった。

・浄土平で登山する気にならなかった。

・今度は土湯のほうから登ってみたいかもしれない。



 

3か月ズイフトやってみた。

昨年秋に転勤異動し、単身赴任を再開。

自転車で坂道をラクに登りたいなと考えたとき、ZWIFTがいいのかもと考えていた。

広くもないが、狭くもない単身赴任の部屋で、騒音問題もどうにかなりそうということで、スマートトレーナーを買いズイフトができる環境を整えた。

 

それから、年明けから仕事がとても忙しくなるという状況で、

仕事ばっかりしていると体を壊しそうなので、日常的に運動をしようと考えた。

1月の初めからZWIFTをまじめにはじめた。

始めは週2回くらいを考えていたが、

基本週5で30分~くらいZWIFTをしてみた。

 

この3か月で、腹筋にうっすらシックスパックの影が見え始めた。

FTPが30W(ワット)上がった。

ZWIFTの世界のはなしだけどトレックエモンダを手に入れた。

4か月ぶりにAlpe du Zwiftを登ったら、30分以上早く登れた。

 

この先も、1日30分、室内トレーニングをやっていこうと思う。

 

ようやく人並かな。


 

 

 

寒くなくなってきたので、久しぶりにヒルクライムにいってきた。

春分の日を過ぎ、路面凍結するようなこともないだろうなということで、久々にヒルクライムに行ってみた。

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あまり考えずに、一番近そうなヒルクライムスポットの泉ヶ岳へ。

久々に外を走るので、体力的にどうなっているか個人的に興味があった。

 

日ごろのトレーニングの甲斐あって、ほぼ体力を消耗せずに登り口のミニストップまで行けた気がする。

 

登り始めても、それなりに体力が続いて、トレーニングの甲斐あったような実感。

今日の登りは54分。

スキー場はまだ営業中。ということで、寒かった。

とても寒かった。防寒対策に失敗。

くだりで凍えそうになった。

 

とわいえ、久しぶりのサイクリングは楽しかった。

 

泉ヶ岳スプリングバレースキー場までヒルクライム。

先週は凍結していそうだった坂道が、季節はずれのあたたかさで、走れそうだったので、今年初めのヒルクライムに行ってみた。

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今日はあちこちで、どんと祭みたいだった。

天気は曇り予報だったのだけど、泉ヶ岳のほうへ行くと、小雨で、ヒルクライム中は雨だった。

濡れ切ってしまうほどの雨ではなかったので、行けるところまで行ってきた。

結局スプリングバレースキー場の入り口までいった。

スプリングバレーは、それなりにスキーヤースノボーダーが楽しんでいた。

道路は、高めの気温のせいもあって、雪解け水でウエット。

泉ヶ岳スキー場あたりからは道路以外は積雪あり。

ということであるけれども、今日の登りは、ミニストップの交差点から57分。

雪崩注意の看板。

雪崩注意。

くだりは寒かった。

年始からプチトレーニングをしていて、今日の疲労状況はいつもよりもなんだか軽い。

 

千年希望の丘の千年後。

寒いので、山岳サイクリングはリスクが高いなとか、

室内トレーニングにしようかとか、

思っていたところだけれども、たまには平坦もいいのかもということで、

県内の地図をながめて、鳥の海が気になったので、そこまでいってきた。

今日のコース。

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仙台亘理自転車道というのがあったので、七北田川の右岸堤防からそのまま走って鳥の海を目指し南下。

閖上の朝市あたりまでは自転車道が分かったのだけれども、その先は千年希望の丘のルートを南下。

閖上の朝市のラーメン屋さんは朝から行列だった。

海沿いを走ったのだけど、防潮堤があって自転車道などを走っていても、雄大な太平洋は見えない。

千年希望の丘ということで、整備が進んでいるあたりを走った。

防災の観点からはとても意味があるなとは思うものの、ひとけもなくなんだか寂しい。

円墳のような避難の丘がたくさんあった。すれ違ったサイクリストよりも多い。

 

ということで今日の写真。

鳥の海温泉の建物。

潮風トレイルの名取ビジターセンター。

避難の丘。たくさんありました。