四方山自転車記。

自転車でヒルクライムは昼までに。ときどき山登り。~気が向いたら気の向くまま~サイクリングの記録。

練習がてら、体調把握とあわせて、残暑のサイクリング。

今年は暑すぎる。

寒い日に坂道を下るのもとてもきついが、暑い日に坂道を登るのもとてもきつい。

 

ツールド東北で走る予定なので、体調確認をメインとして、100km位のサイクリングをしておこうと考えて、往復100kmくらいの二口峠へいってみた。

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林道入口の自販機での補給を考えていたが、自販機が閉鎖状況で、いきなり水分補給に失敗した。

暑い日はいつもそうだけど、脱水状態。危険。

磐司のあたりで、水汲み場があって、そこでがぶがぶ水を飲み、脱水からは脱出。

冷たい水を頭からかぶり、冷却に成功。

ということで、熱中症回避ができたので、何とか峠までいけた。

山形の山寺まで行って、輪行で帰ってこようかとも考えていたが、来た道を自転車で帰った方が早く帰れそうだったので、そうした。

 

帰りは秋保蕎麦をたしなみ、下りをゆっくりな気分で走行。体調管理にはまあまあ適当なサイクリングだったと思う。

来週末はどこにいこうかなぁ。

 

乗鞍エコーライン_2023年。

平地は暑いので、標高の高いところに行ってみた。

夏休みなので、連れと3人で。8月12日に行ってきた。

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台風で天気予報がころころ変わって、タイミングを見計って行った。

標高2700mを目指して、自転車で坂道を登る人がたくさんいて、先日参加した岩木山ヒルクライムよりも多くのクライマーが乗鞍にいたんじゃないかと思うくらいにぎわっていた。

エコーラインで撮影。

・適当レポート

乗鞍高原のバスターミナルからという考えもあったが、沢渡から。

沢渡を午前8時半前に出発。乗鞍高原のバスターミナルまで登る。

ここまでだいたい1時間くらい。

バスターミナルはヒルクライムイベントがあるのかと思うくらい自転車乗りであふれていた。

前日も天気よくないし、次の日以降も台風の影響で雨予報がしばらく続くので、ここぞとばかりに自転車乗りが集まっていた。

天気は晴れで、山頂には雲がかかるものの乗鞍岳の頂上がよく見えるくらいの天気。

9時半くらいからエコーラインを登り始める。

三本滝のゲートまでそれなりに登り、自動車が来ないエコーラインに入る。

前も後ろも自転車ばかり。こんなにたくさんの坂バカをみるのは人生初。

冷泉小屋まで登り休憩。そのあと、位ヶ原山荘で休憩。

そのあとは頂上まで休み休み登る。

自転車が近くで走っていない状況が全くなかった。

雲はかかっていたので、遠くの北アルプス連峰はみえなかったけれども、近くの景色はよい感じ。残雪もすっかりなくなっていた。

頂上の2716m地点も自転車がたくさん。こんなところに自転車がうじゃうじゃいることにおどろき。

今回は畳平のレストハウスでカレーを食べてきた。畳平のレストランはサイクリングイベントのエイドステーションのような状況だった。

位ヶ原で。

 

 

盛岡まで走ってみた。

今日のコース。

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 三連休にどこかに行こうかと考えていたが、天気がわるかったり、とっても暑かったり、疲れていたりということで、土日は休息していた。

 以前から仙台から盛岡を走ってみようと思っていたのだけど、やる気がでなかったので先送りしていた。 ということであるが、昨日やる気が少し出たのと、盛岡の最高気温が29℃だったので、早起きして盛岡を目指して走ってきた。

今日の写真。

レンガの銀行。

盛岡駅前でゴール。

 

適当レポート。

宮城県猛暑日の予報だったので、早朝に出発。

国道4号をずっと行くコースはつかれそうだったので、県道を選んで走って行った。

大崎市とか栗駒市とか一関市とか、暑かった。

とにかく汗をたくさんかいた。その分たくさん水分をとった。

北上市くらいまでは、湿度の高い熱中症が危険な状況の中、走り続けた。

熱中症に注意しながら、一生懸命走る。

花巻くらいから小雨が降ったりということで、少しだけ暑くない状況。

朝5時に出発して、14:20分頃に盛岡駅に到着。

盛岡のマチは、行ってみたい2位ということで、混んでいた。

そのあと、盛岡城にいったり、冷麺屋さんを探したりしたが、早々に仙台に戻った。

盛岡から仙台は、新幹線輪行で。仙台まで途中止まらないと40分でついてしまう。

自転車の15倍くらいの速さだ。

 

今日の感想

新幹線に乗ったらすぐに仙台についたので、盛岡観光は往復新幹線で行ってみたいと思う。

宮城県内で結構迷った。

一関あたりから、体が暑くて、吐く息も暑くて、危険だと思った。

熱中症になると思って、水分と塩分を適当にとりながら走れば、走れる気がしたが、とても危険だと思う。

今度210km走るイベントに参加するのだけど、適当な練習になった気がする。完走できそうなきがしてきた。

もう少しズイフトとかでftpを上昇させておいた方がいいのかなと思った。

夜になっても、体がほてっているので熱中症に気を付けて寝る。

 

ヒルクライムレースに出走した。岩木山。

 岩木山スカイラインの道路を自転車で登ろうと調べたら、自動車専用道路で自転車は走行できないとのこと。

 ただ、チャレンジヒルクライム岩木山の時だけ自転車で走れるということで、エントリーして走ってきた。

 来年も出たいかもしれない。

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おととしか、3年前か忘れたけれど、一度エントリーしたことがあったが、コロナで開催せず。

昨年転勤してきて、今年は行ってみようということでエントリーした。

タイムを計測するレースには初参戦。

スカイラインの登りは9キロちょっと。

レースは不慣れなので、後ろの方からスタート。

カーブが多いので、めちゃくちゃきつい勾配のところは比較的少ないと思った。

カーブが多いのだけれども、カーブに番号がついていて、カーブ間の距離が短めなので、結構あっという間にたくさんのカーブを通り過ぎていた気がする。

50番くらいより、標高上から遠くがよく見え景色がいい。

景色がいい。

8合目から。

白神山地も見渡せる。


登りたい坂道を走れて、結構満足。昨日も今日も天気が良くて満足

レースだったので早い人も大勢いた。

まわりに同じコースを走っているライダーがたくさんいたので、頑張れた。

参加賞がドリンクボトルだったので、感激。

ゴール後、いつも食べないがバナナを食べた。おいしかった。

最後のカーブのナンバー看板。

 

泉ヶ岳とグラベル少し。

来週の登り坂にそなえて、近くのヒルクライムスポット泉ヶ岳へ行ってきた。

くだりは脇道にそれて、行ってみた道がグラベルコースだった。

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前回、ウエットコンディション&積雪のなか、凍えながら登った。

今日は梅雨入り前の少し湿気の多い感じの薄曇り。

ミニストップの交差点からスプリングバレースキー場のところまで、今日の登りは51分20秒。

今日のスプリングバレースキー場。

くだりは、駐車場のところの分岐をいつもと違う方向に下っていった。

途中からさらに分岐して、そっちの道は半分くらい未舗装路。

作業車が通行しているようで、粒の大き目な砕石がたくさん。下りはタイヤを取られるテクニカルコース風。

登りのほうがいいかもしれない。

グラベルコースをみつけた。

 

上品山。2023。

前回(2020年12月)、もう行くことはないかと思い登った上品山に行ってきた。(行った日:6月3日)

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 仙台から自走はアプローチが遠いなと思い、足があまり向かなかったのだけれども、定義山のサイクリングが思いのほかイージーだったのと、6月になり日が長いのと、超久しぶりにきかく食堂のサバだしラーメンを食べようということで、自走で石巻へ行ってみることにした。

上品山頂上の航空標識レーダー。

適当レポート

・午前7時ころ出発

・利府から松島へ県道を走る。

・松島からは適当に河北ICあたりを目指して走る。

・午前9時半くらいには、上品山ふもとに近いコンビニで休憩。

・そして上品山に登る。

・今日の登りは35分(下から、レーダーまで)

・景色のいいところでしばらく休憩して、11時開店のサバだしラーメン屋に向かう。

・飯野川のきかく食堂に開店と同時に入って、サバだしラーメンセットを食べる。

・食後、仙台に向かって再出発。

石巻の新しい復興記念公園に立ち寄り、松島基地、松島海岸、塩釜あたりを走った。

・小麦の奴隷のカレーパンを買いに卸町を経由して、帰宅。

上品山の原っぱから。いい眺めだとおもう。

飯野川のきかく食堂のサバだしラーメンと半ソースカツ丼セット。

今日の感想

・150kmを結構早くはしれたなあとおもった。

・上品山の登りは相変わらずきつかった。

・上品山の登りは2年半ぶりだったけど、いままでで一番最速タイムだったのには少しおどろいた。

・久しぶりに見たレーダードームはきれいになっていた。

・上品山からみる景色は相変わらず、いい景色だと思った。

・サバだしラーメンはあっさりしていたことを思い出した。

松島基地の近くにあった郵便ポストは青かった。

・松島海岸は相変わらず混雑していた。

石巻~松島の間は、強風でまいった。

 

 

定義山で三角あげたべてきた。

GWにサイクリングしてから、毎週末東京に行ったり来たりしていたので、三週間ぶりのリアルサイクリング。定義山の三角あげを食べにいってきた。

来月、坂道のぼる選手権に出るよていなので、いろいろ練習中。

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定義とうふ店の揚げたて一丁。150円。

定義山五重塔とアヤメ(たぶんきっと)。

七北田ダム。中央コアロックフィルダム


適当レポート

三角あげを開店時間くらいに食べに行った方が、たぶんすいていると思ったので、7時半ころに出発。

広瀬側の歩行者道路を走っていたら、ランナーに”自転車降りろ”といわれて、押して歩く。

その後、仙台宮城インターあたりで道に迷う。

泉ヶ岳のほうの、七北田ダムに行きたかったが、気づいたら、定義山のほうに向かっていた。

目的は三角あげの定義山なので、交通量の多い国道48号を一生懸命走る。

大倉ダムへの登りは、きついのかなと思っていたが、大したことはなかった。

湖畔をはしり、定義山へ。五重塔と西方寺を傍からみて、定義豆腐店へ。

定義山には9時45分頃に到着。

揚げたて三角あげを150円でゲットし、店先で七味と醤油たれでいただく。

帰りは、七北田ダム方面へということで、峠をひとつ超えていった。

その後国道457を走って、仙台市内の信号にたくさん引っ掛かり帰宅。

 

今日の感想

仙台の道をしらなすぎる。

今日は、あちこちの小学校で運動会のようだった。

県道55号は通行止めで、惑わされた。

やっぱり自分は方向音痴だと思った。

定義とうふ店の三角あげは結構おいしいとおもった。腹にはたまらないが、胸やけもしない。

大倉ダムの登りはあっさりしてるとおもった。

GWの登りの成果と、その後の室内トレーニングの甲斐あって、結構ソフトなサイクリングに感じた。

フットサルで使う筋肉が違いすぎる。

とうふ揚げのほかに何か食べてもよかったかもしれない。

ひのやカレーは、自分の味覚にはそれほど好みでないと分かった。

 

愛子大仏。